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年中行事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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摩耶山天上寺の主なみどころ |
摩耶夫人 摩耶夫人はお釈迦様の生母であり、仏教の聖母とされています。 大同六年(806)、弘法大師が唐に渡ったとき、女人守護の仏として崇拝されていた梁の武帝作の摩耶夫人尊を持ち帰り、当寺にお祀りされました。 よって当寺の正式寺名を |
仏足石 「仏足石」はお釈迦様(仏陀)の足の裏の形を石に彫ったものです。 お釈迦様がそこに立っている標幟とされて、これを礼拝すれば生身のお釈迦様を拝むのに等しいといわれています。 この「仏足石」は元治元年(1864)の作とされ、形の良さで全国の仏足石の中で屈指の名品の一つとして有名です。 |
産湯の井 昔からこの井戸の清水は子の安産と息災に大きなご利益があると信じられています。 霊峰摩耶の地下をくぐって湧き出る水を神聖なものとし、近郷の里人は出産の折、わざわざ摩耶山まで登り、この清水を竹筒に入れて持って産湯に用いたといわれます。 また、大日如来をあらわす梵字が彫られた鎌倉時代の聖石を、井戸の底におしずめしています。 今も冷たい清水が湧き出ています。 |
眺望絶景 |
淡路島・明石大橋が一望。 秋の夕陽は特に抜群です。 |
四万六千日大祭 (万灯会) | |
一年中で観音さまのご利益を最も多くいただける日として知られています。 この日にお参りすると、一日で四万六千日お参りしたのと等しい功徳とご利益があるといわれています。 8月8日と9日のさかいの時刻、すなわち9日午前0時には、ご本尊の観音さまに向けて天から除災招福の星がくだると言い伝えられています。 |
昔から神戸の一大夜祭りであります。 |
● 参拝時間 | 9:00 〜 17:00 | ||||
● お休み | 年中無休 | ||||
● 参拝料金 | 拝観料は志納です。 | ||||
● 交通アクセス |
阪神・阪急・JR三宮駅から市バス(18系統)に乗り、摩耶ケーブル下で下車(約15分)、ケーブル、ロープウェーに乗り継ぎ山上駅(星の駅)で下車、徒歩約10分。 |
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六甲山牧場を目標にし、牧場の中を南へ約7分。 阪神高速3号線を利用の場合は、東から魚埼、西からは摩耶インターで下り、東明交差点を北へ曲がり、4kmで表六甲ドライブウェイ、丁字ヶ辻を左折して六甲山牧場を左折すると天上寺前の市営駐車場がある。 駐車場: 乗用車 × 40台(1日500円) アクセスマップ(地図) |
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● お問い合わせ |
『摩耶山天上寺』 〒 657-0105 神戸市灘区摩耶山町2-12
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